鎌倉ではたらく太守のブログ

愛犬家で歴オタ、うつつなき者の日々の備忘録。湘南ベルマーレを応援しています。

今川義元の首は桶狭間の後、どうなったのか

今週の大河ドラマ「おんな城主直虎」は前半の大きな山場ともいえる桶狭間の戦い。ついに今川の太守様が討ち取られてしまった。ドラマでは太守さまの象徴ともいえる豪奢な扇が泥にまみれて踏みにじられている場面をもって、その最期を描いていた。太守さまが抜刀して織田の服部小平太とやり合い、首を掻こうと組みついてきた毛利新介の指を食いちぎったという壮絶な最期をみたかった気もするが、まあ、それはいうまい。ともかく、春風亭昇太さんはけっきょく、何も語らず静かに退場していったということで、今回は太守様へのレクイエムじゃよ。

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湘南 VS 群馬…スーパールーキー・杉岡大暉のプロ初ゴールでホーム開幕戦を勝利

ホーム開幕戦! 久しぶりのBMWスタジアム! 新しい戦闘服を身にまとい、前祝いにビールと湘南こっこのルーティンをこなしてから8Gをくぐる。シーチケのピコーンがならなかったらどうしようという不安は毎年のことじゃが、そんなことは過去に一度もない。ともかくも日常が帰ってきた。この感じがじつによい。Jリーグのある週末、サッカーのある週末というのはカテゴリ関係なしにいいもんじゃな。

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共走、湘南ベルマーレと共に走る〜2017 J2が明日開幕

明日、J2が開幕。湘南ベルマーレの2017シーズンがいよいよ始まる。開幕前夜のワクワク感はJ1もJ2も関係ない。当ブログは歴オタ活動の備忘録なのに、シーズンがはじまるとベルマーレだらけになってしまうが、お付き合いいただければ幸いじゃ。

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『髑髏皇帝』ー宿命に翻弄された北条時行、足利直冬、楠木正行を描くホラー小説

南北朝時代を舞台にしたホラー小説『髑髏皇帝』(田中文雄著、講談社)が電子化されていたのでキンドルで購入し、先ほど読了。最初はふつうの時代小説、歴史小説風じゃったが、途中から一転して怨霊どもが跋扈する展開に。なんかもう勢いで読了してしまったよ。髑髏だけにw

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髑髏皇帝
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北条時行、南朝に帰参〜ただ尊氏・直義等が為に、其恨を散ん事を存ず

久しぶりの鎌倉北条氏ネタは高時が遺児・北条時行について。鎌倉幕府が滅亡した折、諏訪盛高に守られて信州へと逃れた亀寿丸こと北条時行。その5年後、中先代の乱決起し、一時は鎌倉の奪還に成功する。じゃが、あっさりと足利尊氏に鎮圧され、再び敗走する。

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海北友松のこと〜葉室麟『墨龍賦』を読んだので、その感想もちょびっと

葉室麟さんの新刊『墨龍賦(ぼくりゅうふ)』(PHP研究所)を読了したので、今日は、その主人公・海北友松について。海北友松は桃山時代の絵師で、建仁寺の障壁画はとくに有名。この本の表紙絵となっているのはそのうちの「雲龍図」で、ここには友松が交流した武人たちの魂が宿っておるみたいじゃ。

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新野左馬之助親矩〜「井伊家1000年の恩人」と賞される律義な男のこと

浜松の龍潭寺にひっそりとあった新野左馬之助親矩の墓所。「井伊家1000年の恩人」と賞される人物で、「おんな城主直虎」では苅谷俊介さんが演じておられる。わしが龍潭寺を訪れたとき、井伊直虎墓所には人だかりができていたが、こちらには数人しか訪れる人はいなかった。まあ、ドラマがすすんでいくうちに、いずれ脚光を浴びるであろうが、本日はそんな新野左馬之助親矩について少々。

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