兵庫県上郡町赤松地区では5月4日、大鳥圭介を顕彰する第9回「圭介まつり」が開催されたそうじゃ。上郡町には大鳥圭介の銅像もあり、小学校の校歌にも登場するほど愛されているらしい。ちょうど先日、伊東潤著『維新と戦った男 大鳥圭介』 (新潮文庫)を読…
明治150年の記念すべき年の大河ドラマ「西郷どん」。「史実無視にもほどがある!」「あまりにも雑すぎる!」と、なにかと不評で視聴率も低迷しているようじゃな。世界の渡辺謙演じる島津斉彬も死んでしまい、今後の先行きが危ぶまれておる。もっとも細かいと…
いやいや、痺れたぞ。この日は初の鎌倉ホームタウンデイ。ライザップによる連結子会社発表もあって、とかく注目が集まる鹿島アントラーズ戦は、ラストワンプレイとなる山根視来の一刺でジャイアントキリング! 湘南劇場、みせてもらったぞ。
Jリーグ2018シーズンが開幕。チームスローガンに「ALIVE」を掲げてJ1に挑む今シーズン、ベルマーレは幸先よいスタートをきった。もっとも、わしは仕事のため現地参戦できず。歓喜のシェアは5時間遅れとあいなったが、まずは気分良し。
昨年末に購入して積ん読状態になっていた『窮鼠の一矢』(河合敦著)をようやく読了。幕末の村上藩を率いた若き家老・鳥居三十郎を描いた小説じゃ。
年末、関西に行く途中で愛犬といっしょに関ケ原に立ち寄り、松尾山へ行ってきた。そう、あの松尾山じゃ。東か、西か……天下分け目の決戦で小早川秀秋さんが眺めた景色をいちどはみておきたいと前々から思っていたんじゃよ、わし。
(遅ればせながら)新年、あけましておめでとうございます。本年も当ブログへのご愛顧を、よろしくお願い申し上げます。さて、今年の年末年始は関西におり、初詣は北野天満宮へ行ってきたので、今日はそのお話じゃよ。
まゆゆ、卒業おめでとう! AKB48としての渡辺麻友のラストステージ、ちゃんと見届けたぞ。
「おんな城主直虎」が最終回。小さな小さな井伊谷の物語が、大きな大きな大河へとつながっていった、そんな1年間のストーリーじゃったな。
湘南ベルマーレの2017シーズンはJ2優勝で1年でJ1復帰という素晴らしい結果に終わった。残念ながら天皇杯はすでに敗退してしまっているため、もっぱらの関心事はストーブリーグのみだけなんじゃが、これについてはフロントを信じてお任せする他はなし。と…
今年もあとわずか。来たる平成30年(2018)は戌年じゃ。戌年生まれといえば真面目で誠実な人が多いという。頑固で用心深い面があるものの、心を開くと律儀に献身的につくすというのは、まさにこれ、「犬」そのものじゃな。ということで戌年生まれの歴史人物…
岐阜遠征こぼれ話との3回目。本日は道三流斎藤三代についての備忘録じゃよ。