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鎌倉ではたらく太守のブログ

愛犬家で歴オタ、うつつなき者の備忘録。湘南ベルマーレを応援中。

雪かきして、かまくらつくって…一文の得にもならないけど。

雑感

いやいや、またまた降ってくれたのう。昨日は大雪のホワイト・バレンタインデーとなり、難渋したカップルもいたんではないだろうか。幸い、鎌倉は明け方にはやんでいたようで、午前中は雪かき。

そういえば、司馬遼太郎さんの小説『峠』の冒頭で、河井継之助がこんなことをつぶやいているのを思い出した。

(雪国は損だ)とおもう。損である。冬も日射しの明るい西国ならばこう いう無駄な働きや費えは要らないであろう。  
たかだか雪をよけるだけのことであり、それによって一文の得にもならない。
たしかに一文の得にもならない。
せめて、この重労働に(おおげさw)なにか張り合いというか、楽しみながらできないかと思いたち、かまくらをつくることに。
 

ほんとうは、もっと大きいのをつくろうとしたんですが、途中で嫌になり、ワンコサイズにとどめることにした。

嫌がるわが愛犬をむりやり中に押し込んで記念撮影w

ちなみに、かまくらの語源は、形が竃(かまど)に似ているから「竃蔵」とする説や、神の御座所「神座」が転じたとする説があるそうじゃ。
 

午後は腰越海岸へワン歩。
 
ところで、雪の鎌倉といえば、右大臣源実朝公暗殺事件を思い出す。わが祖・北条義時公も狙われていたけれど、幸い、お腹がいたくなって鶴岡八幡宮参拝をとりやめ、難を逃れている。
建保7年1月27日のことで、西暦になおすと1219年2月13日にあたる。ちょうど、おとといじゃ。
出でいなば 主なき宿と 成ぬとも 軒端の梅よ 春をわするな
実朝公のことは次回に。