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鎌倉ではたらく太守のブログ

愛犬家で歴オタ、うつつなき者の備忘録。湘南ベルマーレを応援中。

磐田 vs 湘南 日本代表より熱い試合をJ2でみせてもらった!

ヤマハスタジアムに来るのは1994年以来20年ぶり。ベルマーレジュビロとも昇格直後の対戦で、当時住んでいた関西から駆けつけ、大本忠輝が決勝ゴールをあげ、ベルマーレが勝利した試合だった(と記憶しているけど)。

帰路の名神で突然、犬が飛び出してきたので、それを避けようとしたため大スピン事故を起こし、友人の新車を廃車にしたことを、昨日のことのように思い出す。

いや、どうでもいいことなんだけどね(死ぬかと思ったよ)。

ヤマハスタジアム

で、試合はというと……


2014 J2 第19節 @ ヤマハスタジアム
ジュビロ磐田 1−2 湘南ベルマーレ

J1で勝てるクラブ、「史上最強の湘南」をめざすベルマーレにとって、この試合は「首位決戦」という以上の意味がある。
そんなわけで、フリーゾーンアウエイの前売は早々に完売。やむなくB指定アウエィ側のチケットを購入して参戦した。

ただ、アウエイ側とあるけれど、ここはほぼバックスタンド中央の席。基本的には、ジュビロサポのゾーンということになっている。
もちろん緑と青もそこそこいたけれど、やはり場所をわきまえ、節度をもった応援を心がけましたw

 

ヤマハスタジアム


今日も敵陣で試合を進めるべく、序盤からハイプレッシャーをかける湘南。
しかし、前田、駒野、松井といった元・代表レベルをそろえる磐田も一歩も引かないガチンコ勝負。

その均衡が破れたのは前半39分。右サイド、ちょうどB指定席アウエイの目の前で菊池大介がFKを得る。
そこからの素早いリスタートに、前線にあがってきていた遠藤航がクロスを入れると、岡田翔平がヘッドで合わせる。
一度はGKがはじくも、そこを岡田が再びつめ、湘南が待望の先制ゴールをあげた。

この瞬間、それまで手拍子だけだったこの一画の緑と青がいっせいに立ち上がり、タオマフをぶん回し、声援をおくる。
そのせいかどうかわからないけど、この直後、斜め前に座っていたサックスブルーの女子2人組が、そっと姿を消すw
ごめんなさい、節度は忘れていないつもりだったんだけど……これ、脊髄反射みたいなものだし、おそらく制御は不能です。

しかし後半、フェルジナンドがミドルレンジからはなったシュートが湘南ゴールに豪快に突き刺さると、今度は周囲のサックスブルーがいっせいに立ち上がる。
バックスタンドのボルテージは最高潮。
そうだ、ここはアウエィだったんだ……相手の素晴らしいプレイに、指定席の客らしく、とってつけたような拍手なんぞしてしまう自分。
でも、このゴールはビューティフルすぎ、相手を讃える以外、どうにもならんがのう。

それでも湘南は60分。三竿のCKからウェリントンのヘッドが決まった!ようにみえたけど、どうやらこれは磐田DFのオウンゴールらしい。
とはいえ、そんなことはわからぬまま、緑と青はまたまたいっせいに立ち上がる。

この一画、やはり完全に浮いていたね。
懐の深いジュビロサポのみなさま、申し訳ございませんでした。

ヤマハスタジアム


けっきょくこれが決勝点となってタイムアップ。ホイッスルとともに倒れ込む湘南の選手たち。
ここんところ、もやもやとした消化不良な試合が続いていただけに、今夜は溜飲を下げたぞ。
まさに死闘とよぶにふさわしい見応えのあるゲーム。J2ながら、昨日の日本代表よりも熱い試合じゃった。

それにしても、さすがにサッカー専用スタジアムは迫力がちがう。
選手の声、ぶつかりあう音、ピッチと観客席が近いとこんなにも聴こえるんじゃな。
永木の身体を張ったプレイ、三竿の驚異的な上下動も間近でみれて、湘南が着実に強くなっていることをアウエイで実感。

少なくとも昨年、ここで4−0で惨敗したチームとはちがう。
磐田という難敵を撃破したことで、「史上最強の湘南」がいよいよ現実味を帯びてきた?

その答えはシーズン終了後に出る。

ちなみにこの日、ヤマハスタジアムに遠征した湘南サポは2,000人。サポ1人あたりの声量もスコア通り2−1で勝利、といったところじゃろうかのう。


なお、このジュビロ戦では、藤沢発着があったので、アウエイバスツアーを利用してみた。
やはりひとりならバスのほうが経済的だし、なによりも楽ちん。
ただ、平塚だと遅くなったときの帰りの足が確保できないんだよね。ツアー料金よりタクシー代のが高くついてしまうというw

藤沢発着、今後も実施してくれるとありがたいんですけど、なんとかならぬかのう。