鎌倉ではたらく太守のブログ

愛犬家で歴オタ、うつつなき者の備忘録。湘南ベルマーレを応援中。

湘南 VS 柏 いよいよ崖っぷち。それでもベルマーレは、まだ死んではいない!

この試合の前に、一足先に盟主の降格が決まった。湘南もすでに余命宣告されているわけじゃが、さりとて湘南はまだ生きようとしている。可能性がある限り、最後まで寄り添う。そんな気持ちで参戦したんじゃが……

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2016 J1 2ndステージ 第14節 @BMWスタジアム
湘南ベルマーレ 0−0 柏レイソル

健闘虚しくスコアレスドロー残留争いということを忘れてよければ、レイソル相手に引き分けという結果は悪くは無いんじゃが、勝点3がほしかった。

前節の磐田戦もそうじゃったが、今日も湘南は攻撃的に、臆することなくハードワークで強敵に立ち向かった。じゃが、やはり「気持ち」だけでは勝てない。シュート数だけみても柏の23本に対して湘南は7。それなりに攻めていたようにみえたけど、フィニッシュに至るアイデア、スキルの差は歴然。まあ、いまにはじまったことじゃないけどな。

村山智彦の魂のセービングでなんとか凌いでいただけに、ドサクサまぎれにワンチャン決めて勝点3を奪いたかった。岡本拓也のボレーが決まっていれば……なんて、今シーズン、何度もこんなタラレバをいってきたけれど、現実は厳しい。これで湘南は12試合勝星なし。残留争いはいよいよ崖っぷちじゃ。

とはいえ、今日は「たのしめてるか」という問いに「たのしめたよ」と答えたい。奇跡を呼び込むための90分間を、選手と共有できたと思えたからな。あるいは、これは少年サッカーの保護者の心境か?「できの悪い子ほどかわいい」というじゃないか。大槻も高山も三竿も大介も。 試合後、挨拶にきた選手とチョウさんの顔見たら、悔しさとか苛立ちは飲み込んで、自然と拍手が出たよ。そういえば、今日はいつもある「結果がすべてだぞ、(゚Д゚)ゴルァ!」の声が聞こえてこなかった。もう、その気力すら無いわ、ということかもしれんがな。

次節の大宮戦で、われわれは降格の引導を渡されるかもしれぬ。じゃが、座して死を待つ、無抵抗で白旗をあげるというのはやっぱり嫌じゃ。湘南はまだ死んではいない。まずは今日の勝点1で、たとえ数字上ではあっても、残留の可能性をつないだことを前向きにとらえようぞ。ここまできたら他所様のことは関係無い。自分たちがやりきるだけ。覚悟はとっくに決めておるしな。もう、なにも恐れるものなど無い。