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鎌倉ではたらく太守のブログ

愛犬家で歴オタ、うつつなき者の備忘録。湘南ベルマーレを応援中。

柏 VS 湘南…今年初の逆転勝ち、天皇杯ベスト8進出

湘南ベルマーレ

天皇杯ラウンド16、世界をめざすレイソルを粉砕し、ベルマーレが5年ぶりのベスト8進出。しかも、今シーズン初めての逆転勝ちじゃ。ちょっと早いけど5年ぶりの「湘南からメリークリスマス♪」 わし、クリスマスイブの予定がこんなに早く決まるの、何年ぶりじゃろかwww

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2016 天皇杯4回戦 @ 日立柏サッカースタジアム
柏レイソル 1−3 湘南ベルマーレ

試合前からレイソルサポの「柏から世界へ」のチャントと「ACLACL!」のコールに圧倒された印象。おまけに天皇杯なのに、心なしかスタメン発表のアナウンスも柏の選手だけテンション上げ気味に聴こえたのは、わしの被害妄想か? この日はビジターゴール裏のバックスタンド寄りに陣取ったこともあり、キックオフ後もコルリの声、太鼓、チャントはレイソルサポの大音声にかき消されて、ほとんど聴こえず。アウエイとはいえ、世界をめざすと公言するクラブとの差を感じたよ。

ゲームそのものも立ち上がりから柏レイソルのペース。湘南は4バックで臨んだものの両翼が蹂躙され気味で、やや不安な立ち上がりじゃった。じっさい、いつも湘南戦で活躍する輪湖直樹の右足が決まり先制点はレイソルへ。この場面、まあ、奈良輪雄太が対応しきれなかったのは責められんじゃろう。

このゲームのポイントは追加点を与えなかったことにつきる。後半、三竿雄斗のFKからアンドレバイア→ジネイと強引に同点とすると湘南が息を吹き返す。石川俊輝が最後尾からもちあがり、敵陣で人数をかけてくずした2点目、自陣からカウンターから奪った3点目は、いずれも迫力があったし、これぞ湘南スタイルというもの。しかも、フィニッシュが「陸上部」なんて揶揄され続けた高山薫大槻周平じゃったというのが、ジーンときた。

とくに大槻は、ピッチに登場するやいなや「大槻!しっかりやれ」みたいなヤジ 声援があちこちから飛んでは笑いがおこったりして、「なんだかな」と思っておっただけに、結果につながってよかった。わしは、多少時間がかかっても、大槻クラス(という方は失礼かもしれんが)がしっかり活躍してくれることもまた湘南スタイルじゃと思っておるのでな。

試合後、レイソルの選手の「足が止まった」という両クラブの談話があったようじゃが、たしかに今日は思いのほか気温が高かった。そうした中で走り負けずに湘南がめざすサッカーをみせてくれた選手たちに感謝。全国のお茶の間に「湘南、やるじゃん」というメッセージを届けできたからさ。スポンサー企業のみなさまが、この中継をみていてくれたら、なお、うれしいんじゃがな。

湘南ゴール裏も当初はレイソルサポに圧倒されていたけれど、同点ゴールの後はじょじょにヒートアップ。シーサイドバウンド、ベルマーレビッグウェーブ、ほんと、気分よかったぞ。

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勝利のダンスの後には「チョウキジェ湘南!」コール。試合後の監督談話を聞いて、あらためてチョウさんの存在の大きさを感じた。

僕は人間というのはモチベーションが落ちた時、もしくは自分に矢印が向いて辛い状況になった時に何ができるかが大事なんだよということを、偉そうながら選手達にはずっと言ってきました。本当に選手たちは、大宮戦で降格が決まって残りリーグ戦2試合、それから天皇杯と、来年の契約のこととか自分の立ち位置のことを抱えながら、それでもピッチではその空気を出さなかったです。

見ていてすごく楽しい試合でしたし、選手が躍動する姿を見て監督をやっていてよかったなと思いますし、そういうふうにプレーした選手に教えられた気がします。

クラブは当然、慰留しているじゃろうから、チョウさんの去就についてはまあ、気長に待つことにする。

それよりも今日の試合、山田直輝長谷川アーリアジャスール、そしてジネイは無双じゃった。彼らが湘南に残ってくれれば、1年でJ1の舞台に帰って来ることも夢ではないと、あらためて思った。そのためにも、まずは賞金じゃ。うちらはACLの前に賞金じゃ!! ひとつでも、ふたつでも天皇杯を勝ち進み、まずは軍資金を確保しようぞ。