鎌倉ではたらく太守のブログ

愛犬家で歴オタ、うつつなき者の備忘録。湘南ベルマーレを応援中。

福岡 VS 湘南…好ゲームも最後は盟主の執念とホームの大歓声に屈服

すでにJ1復帰とJ2優勝を手にした後に迎えた盟主・アビスパ福岡との試合。盟主には3連敗中じゃし、昇格のライバルを叩いて優勝の価値を高めておきたいところじゃったが……

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2017 J2 第40節 @レベルファイブスタジアム
アビスパ福岡 2−1 湘南ベルマーレ

DAZNからでも伝わってくるアビスパサポの一体感と盛り上がり。それに選手たちが必死に応える。もちろん、湘南の選手たちも優勝ボケなんて微塵も感じさせずファイトしてくれたが、この1ゴールは執念の差。いたしかたなし。

前半立ち上がりから主導権を盟主に握られる。やはりウェリントンは強い。バイアさんがやられちゃうくらいじゃからな。亀川諒史もサイドを支配し、何度となくチャンスを演出する。それでも湘南はきっちり修正。先制されたものの、じょじょにウェリントンのケアができるようになったし、ボールを前線へと運べるようになってくる。逆転への期待を感じながらハーフタイムを迎える。

後半、湘南はFKから石川俊輝のゴールで同点に追いつく。うん、これでプラン通り。流れは変わる。なんとしても勝たなければならない盟主は、この大声援の中、時間が経過すればするほど焦りもプレッシャーも出てくるはず。そこを衝きさえすれば……そんなふうにみていたんじゃが、勝利の女神は気まぐれじゃった。

66分、右サイドからのクロスを山根視来がクリアするも、ボールは石津大介の足元へ。湘南DF陣も懸命に寄せるが、冷静に切り返されてゴール隅に決められてしまった。あの場面は連携ミスなのか? そうかもしれない。秋元陽太がそのままボールをキャッチしていればなんの問題もなかったように思う。じゃが、アビスパサポが大声援を贈る異様な雰囲気のゴール前のこと。勝利の女神が気まぐれに与えたチャンスを、石津がしっかりとものにした。そういうことじゃろう。

残り時間、湘南の選手たちも懸命にゴールを目指した。怪我あけの高山薫を投入し、同点のチャンスも何度かつくった。じゃが、アビスパの勝利への執念、ホームのサポーターの大歓声に阻まれてタイムアップ。これはもう、是非に及ばずじゃ。

エキサイティングな好ゲームじゃったと思う。とはいえ、盟主に2年連続ダブルでやられて4連敗というのは、やはりいただけない。この悔しさは来年、きっちり晴らさねばなるまい。そのためにも盟主には、この勝点3を無駄にすることなく、J1昇格を果たしてほしいものじゃな。