鎌倉ではたらく太守のブログ

愛犬家で歴オタ、うつつなき者の日々の備忘録。湘南ベルマーレを応援しています。

J1王者とドロー、手ごたえ感じる勝点1〜川崎 VS 湘南

J2王者がJ1王者に挑んだ今夜の試合。先制されるもしぶとく追いつき、残留に向けて手ごたえを感じる勝点1となった。これで野田隆之介がさいご、決めてくれていれば最高じゃったが……

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2018 J2 第2節 @ 等々力陸上競技場
川崎フロンターレ 1−1 湘南ベルマーレ

「フライデーナイト」ということで、本日は思い切って年休を取得。早退して仕事帰りに、なんて器用なことは、わしにはできんからな。じゃが、JRの沿線火災で東海道線、横須賀線、京浜東北線がストップ。振替輸送でどうにかこうにか到着し、塩ちゃんこで腹ごしらえして決戦に備える。

ラインを上げて果敢に攻め込んだものの、さすがは王者川崎じゃ。両サイドバックが高い位置をとりはじめると中盤を支配され、試合は川崎ペースですすんでいく。まあ、この展開は想定の範囲内。ボールは回されるけど、奪った後がチャンスじゃ。じっさい、自陣深くでボールを奪ったあと、そこから前線へ素早くつなぎ、菊地俊介の惜しいシュートへもっていったシーンなど、じつに見応えがあった。

それでも川崎ペースであることにはかわりはない。後半、家長昭博のクロスに小林悠が走り込みヘッドで合わせて、先制点を許してしまう。大野和成がちょっと対応が遅れたか? 秋元陽太も飛び出したけど、クロスの質といい、ボールに合わせるタイミングといい、さすが川崎。ここはもう、是非に及ばず。時間はまだたっぷりあるし、勝負はこれからじゃ。

湘南はミキッチを投入し、攻撃のギアを入れる。ここから川崎と互角のやりあいが始まった。相手GKの好セーブに阻まれるも、山根視来のミドルは強烈じゃった。これまでもそうじゃったが、川崎戦がすんなり終わるはずがない。必ず追いつける。われわれもラピュタのチャントで応援のボルテージをあげていく。

そして直後のCK。アンドレ・バイアがヘッドでGKの真正面に落とすと、するすると入り込んでいた松田天馬が巧みなトラップから反転、同点ゴールを突き刺す。天馬すげえ! よくやった! やっぱりすげえ!

勝機は我にあり。そんな高揚感で迎えた89分、前がかりになっている川崎の隙をついて、ハーフウエイライン付近で野田が抜け出し、右サイドからゴールへと突進する。この試合、湘南サポーター最大の盛り上がりの場面じゃった。来い!来い!決めろ!野田! じゃが、残念ながら野田のねらいすましたシュートは相手GKの攻守に阻まれ、思わず天を仰ぐ。うーん、野田……ヒーローになりそこねたのう。

その後のアディショナルタイムは川崎の猛攻をしのいでけっきょくドロー。湘南は王者相手にしぶとく勝点1をもぎとった。残留への手ごたえを感じたのは、わしだけではないはずじゃ。みんな、ほんとうにALIVEしていたぞ。

という感じで、上々の気分で帰宅したわけじゃが、一晩あけてみると、いやいや待てよと。まだ始まったばかりじゃないか。2年前の等々力での第2節で引き分けた後も、同じようなこといってたような気がする。とはいえ、4年前の4−4の点の取り合いバカ試合よりも、昨夜の試合の方が成長した感じがする。チョウさんのいう「矛と盾」というやつね。

いずれにせよ、ここは気を引き締めて、次節の名古屋戦にのぞもうぞ。