鎌倉ではたらく太守のブログ

愛犬家で歴オタ、うつつなき者の日々の備忘録。湘南ベルマーレを応援しています。

湘南 VS 長崎…延長・PK戦を制して、天皇杯ラウンド16進出

延長アディショナルタイムの同点弾。そしてABBA方式によるPK戦。おしっこちびるかと思ったよ。それにしてもベルマーレのPK勝ちって、記憶にあんまりないないな。

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第98回天皇杯
全日本サッカー選手権大会3回戦 @Shonan BMWスタジアム
湘南ベルマーレ 1−1 ジュビロ磐田
PK 4−3

相手は「今シーズン、何回やるんだ?」という感じのV・ファーレン長崎。平日夜ということもあり、バックスタンドは解放せず、観客はわずか2000人。J1対決なのに、どことなくJ2臭が漂よう雰囲気の試合前じゃったかも。それに、なんといっても暑さがたまらん。じっとしていても汗が出てくる。こりゃあ、消耗戦になりそう。選手も大変じゃ。とりあえずビールを飲んでキックオフを待っことに。

福島キャンプの成果を楽しみにしておったんじゃが、残念ながらちょっと期待はずれじゃったかも。前線で競合いに勝てないし、ボールが収まらないから、攻めの形がぜんぜんつくれない。後半、山口和樹を投入し、両WBを2枚替えしても奏功せず。もっとも長崎も攻め手を欠き、ファンマが出てないからか、得意のセットプレイにも迫力がなく、けっきょくスコアレスのまま、試合は延長戦へ。

こういう時は一つのミスで試合が決まったりするから要注意なんじゃが、開始早々、自陣でインタセプトされると鈴木武蔵に鮮やかな先制ゴールを決められてしまう。うーむ、これ、まずいパターンじゃよ。

ここで流れを引き戻してくれたのは「湘南乃虎」こと島村毅。相手DFとの競合いを高さでことごとく制し、湘南はパワープレイで反撃の緒をつかむ。この圧倒的な存在感、困った時は島村毅。単純な作戦じゃがじつに効果的。相性が良いのか、長崎戦のシマムは無双じゃな。

延長後半アディショナルタイム、FKからのごちゃごちゃの中、表原玄太が同点ゴールを流し込む。その直前のビッグチャンスを決め損ねていただけに、今日は運もないかなと思っていたが、そこは気持ちでもぎとってくれた。ゴール裏からの「俺たちの湘南 今日も戦おう」エンドレスチャントは間違いなく選手の背中を押したし、同点ゴールを引き込んだと思うぞ。

PK戦では端戸仁が外したものの、秋元陽太の踏ん張りもあって4−3で勝ち残り。初めはダラダラじゃったが、さいごは劇的な結末。勝利へのエネルギー、たしかに感じたぞ。まあ、それを呼び込んでくれたのは島村毅、ということで。流石である。

これでラウンド16進出。とにかくトーナメントは勝つことがすべてじゃし、何より楽しめたからこれでよいのじゃが……シマム投入まで攻めの形がつくれなかったのは心配ではある。暑い中、よく走っていたことは間違いないが、前線で競合いに勝てない、ボール収まらない、時間使えないでは、疲弊してしまう。まあ、そこについてはイジョンヒョプ、野田隆之介、さらには新加入の山﨑凌吾の活躍に期待ということで。ここのピースがバシッとハマれば、湘南はもっともっとやれるはず。小川慶治朗も加入したしな。 

試合前には、この度の西日本豪雨の犠牲者に黙禱。平日夜にビール飲みながらサッカーを見られる幸せ。ありがたいことなんだなと、あらためて。 

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