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うつつなき太守(なりきりです)による歴ヲタの備忘録

2012-12-10から1日間の記事一覧

楠木正成一人、未だ生きてありと聞召され候はば、聖運遂に開かるべし……

しかし、河内の悪党が大楠公じゃからのう。楠木正成という男、南朝よりの『太平記』はもちろん、北朝よりの『梅松論』でも評価は高く、その悲劇性もあり、今なお、人気を博している。