戦国・江戸
遅まきながら、2014年本屋大賞受賞作、和田竜さんの『村上海賊の娘』を読んだ。上下巻で3,200円ですから、「文庫化を待とうか?」とずっと思案していたところ、職場の先輩が貸してくれたので。 村上海賊の娘 上巻 村上海賊の娘 下巻
今日6月2日は「本能寺の変」が勃発した日。天正10年6月2日(1582年6月21日)のことじゃ。
先週、八丈島へ家族旅行にいってきた際、備前宰相・宇喜多秀家の墓参へいってきた。 宇喜多秀家は、いわずと知れた備前57万4000石の殿様で、豊臣五大老のひとり。宇喜多氏は秀家の父・直家のときに織田信長につく。 先祖は南朝の忠臣・児島高徳で、旗印は「…
豊臣秀頼はほんとうに淀殿の子どもなの? という下世話なエントリーを書いたついでに、おねさんこと北政所(高台院)についても少々。ドラマや小説などでは、北政所と淀殿との間には確執があり、そこに石田三成ら文治派と加藤清正ら武断派の対立がからんで豊…
今日はDVD「茶々 天涯の貴妃」をレンタルして、午後、のんびりとみていたのじゃが……感想とコメントはいっさい差し控えますw
油壺湾の夕景。「あぶらつぼ」って、ちょっと変わった名前jじゃが……