闘犬乱舞。北条高時ブログじゃ

うつつなき太守による歴ヲタの備忘録

20年ぶりのJ1開幕戦勝利! 2018ベルマーレが好スタート〜湘南 VS 長崎

Jリーグ2018シーズンが開幕。チームスローガンに「ALIVE」を掲げてJ1に挑む今シーズン、ベルマーレは幸先よいスタートをきった。もっとも、わしは仕事のため現地参戦できず。歓喜のシェアは5時間遅れとあいなったが、まずは気分良し。

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2018 J1 第1節 @BMWスタジアム
湘南ベルマーレ 2−1 V・ファーレン長崎

相手はともにJ1昇格をはたした長崎。まずは残留という現実的な目標を見据えれば、直接のライバルであり、いきなりの天王山。絶対に勝たねばならぬ相手じゃ。まして、われわれのホームでの開幕戦で、とりこぼしは許されない。

注目のスタメンは高山薫がベンチスタート。たとえ高山であってもポジションは約束されていないということじゃろうか。今年の選手補強の充実を感じる。システムは秋野央樹をアンカーにおいての3−3−3−1。「超攻撃的」とチョウさんは表現していたが、スタメンには、イ・ジョンヒョプ、アレン・ステバノヴィッチ、松田天馬、大野和成が名を連ねた。

開始8分、松田天馬がいきなりみせてくれた。右サイドでボールを持ち出すと、ドリブルでDFふたりを抜き去って中に折り返す。そこへ、待ってましたとばかりにイ・ジョンヒョプが挨拶代わりの先制ゴールをズドン。新戦力ふたりがいきなりALIVEしてくれた。とくに、ジョンヒョプが開幕戦でゴールを決めたのは大きい。待望のストライカー、今シーズンのゴール量産へ、期待せずにはいられない。

たぶん、このあと2点目をとれれば、試合はいっぽうてきな湘南ペースとなったはずじゃが、そこは敵もさるもの、カンタンにはいかない。反対にセットプレイから同点に追いつかれてしまった。ここは大野和成が一瞬目を離したのか、隙をつかれるかっこうとなってしまった。

そのあとは、どちらかといえば長崎のペース。なんどか決定的な場面をつくられ冷やっとしたが、相手の精度もいまいちで助けられる。いや、ここは湘南が耐えたと言った方が良いのか。ともかくも試合は終盤へとすすんでいく。

このまま勝点1を分け合うのか。DAZNの画面からは、そんな臭いがしてこないでもない。じゃが、そんな嫌な空気を一掃し、決勝ゴールを決めてくれたのは、後半出場の石川俊輝じゃった。秋野のFKが相手DFとGKとクロスバーでピンボールしているところをすかさずつめて、貴重な決勝点をあげる。これがJ1初ゴール。スタメンではなかったが、存在感はアピールできたし、トシキにとってもいい開幕戦になったな。ラピュタのチャントを目の前に、秋野のFKもお見事じゃったぞ。

こうなればもう、あとはしぶとく勝ち切るのみ。野田隆之介が横パスかっさわれてひやっとする場面はいただけなかったが、「勝ち切る」というメンタリティは昨年、しっかり培ってきたしな(と思いたい)。試合終了のホイッスルで小さくガッツポーズ。残留争いのライバルから貴重な勝点3をGETじゃ。

とはいえ、どこまでALIVEしていたか。勝つには勝ったが、そこはよくわからん。そういう空気感は、やはり現地でないと味わえないものかもしれん。そういえば、中継で映る芝生の緑がずいぶん濃く、鮮やかに見えたが、これはLED照明のおかげじゃろうか。ピッチも明るくなって、湘南の2018シーズンも明るくなった! 平塚市の貴重な税金投入に、あらためて感謝をしたい。

開幕戦は「1/34」という意見もある。されど、残留、いや、J1定着をめざす湘南にとって、この初戦の勝利の価値はかなりでかいはず。開幕*試合白星無しとかいわれるのは、選手にもサポーターにも精神衛生上よくないしな。さすがに20年ぶりの開幕勝利というのはピンとこないが、それでも、ひとつ勝つことでよいリズムが生まれるのはまちがいない。これで次節、王者・川崎フロンターレに、またALIVEしながら挑めるというものじゃ。

ということで、明日、金曜日の年休申請を忘れずに出しておこう。