北条高時blog 闘犬乱舞。

うつつなき太守による歴ヲタの備忘録です

前半だけで7ゴールという壮絶な試合はけっきょくドロー〜横浜FM VS 湘南

久しぶりの日産スタジアムは、前半だけで7ゴールというとんでもない試合。じゃが、後半はいっぽうてきにやられて、どうにかこうにかドロー。勝点1は、まあ、御の字じゃろうか。 f:id:takatoki_hojo:20180422200829j:plain

2018 J1 第9節 @日産スタジアム
横浜F・マリノス 4−4 湘南ベルマーレ

菊地俊介がスタメン、秋野央樹もベンチに戻り、ようやく心臓部にタレントが揃ったベルマーレ。相手は調子が上がらないマリノスだけに、できれば勝っておきたかったが、内容的には勝点1は御の字。負けなくてよかった。そんな試合じゃったな。

前半終わって3−4。壮絶な打ち合い? バカ試合? ハーフタイムにTwitterをみたら、「日産スタジアムで何が起こっているんだ!」てな書き込みがたくさんあって、思わず吹いたけれど、たしかに、妙ちくりんな前半じゃった。

たくさんのゴールシーンに拳を握り、失点シーンに落胆し、切り替えて気持ちを鼓舞し、テンション上がったり下がったりと、大いに盛り上がった。じゃが、湘南のゴールはマリノスのミスや隙をついたものばかり。いっぽう、マリノスのゴールは実力でもぎとったという感じ。やはり、この差はでかい。

後半になると湘南は専守防衛でチャンスらしいチャンスはなし。松田天馬が引っ込んだあとは、もうゴールのにおいがまったくしなくなってしまった。なんとか打開すべく攻撃的な交代カードを切ったけど奏功せず。あれだけ守備の時間が長くなったら、さすがに凌ぎきれない。

それでも、相手のミスがらみとはいえ1−3とリードしたんじゃからな。勝てるチャンスはあったわけで。試合後にチョウさんは「はっきりしたことは、我々はまだ完全に成熟した大人ではなくて子どもであること」とコメントしたらしいが、そういうことなんじゃろう。またたくまに2失点したあの数分間は、やはり悔やまれる。

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2年前の等々力の川崎戦、吹田のガンバ戦のように、堂々と互角に打ち合ったという爽快感はない。2年前はけっきょく勝点3差で降格の憂き目にあっているからなおさら。久しぶりにたくさんのゴールが見られたからといって、楽しかった!ではいけない。スタイルに酔うことなく、勝ちにこだわるのが、今年の湘南なんじゃから。

同じ勝点1でも、明らかにマリノスサポーターのほうが表情が明るかった。ウーゴ・ヴィエイラは強烈じゃった。後半のマリノスは強かった。なんで、こんな順位で低迷しているのか不思議じゃ。

とはいえ……

あまりの悔しさに、ひねくれた物言いはしたものの、相手のミスがらみとはいえ、4点とってくれたのは盛り上がったし、楽しかったぞ。やはりゴールが見たいからな。そもそも、どこか「子ども」っぽいところも湘南の魅力じゃと、わしは思うておる。まあ、だからJ1に定着できないと言われると身も蓋もないが、それはそれ、これはこれ。

アレン・ステバノヴィッチが目に見える結果を出したのも心強い。開幕戦以来、鳴りを潜めていたイ・ジョンヒョプも、前節あたりからようやくフィットしてきたように感じる。新チャントも登場したしな。これからの活躍に期待したい。

さあ、次節の裏天王山第2ラウンドはガンバ大阪戦。マリノスじゃないけど、ずっと低迷しているようなチームとは思えない。セレッソとのダービーを制して、ここを先途と平塚へ乗り込んでくるはず。われわれのホームじゃし、ここは是が非でも勝っておきたい。

平日開催じゃが、わしも仕事をやりくりして、途中からでも参戦したい。